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Dkichiのだいあり~

大学生の思うこと、出来事、日常などを書いていきますよ〜

第63話 脳内 no night

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

男ってバカなんですよね。

頭の中の90%はおっぱい。

残りの10%もしょうもないことばかり。

 

でもなぜか苦しむのは女性。

生理痛や妊娠など。

性的なことで傷つくのは女性。

 

だから男は優しくないとダメなんです。

おっぱいもいいけど

優しさも大切に。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう!

第62話 夢住所

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

 

プライドってどこから、いつから、どうやって生まれてくるのでしょう。

 

プライドってそもそもなんなんだ。

 

自尊心 自負心

要は、自分の人格を大切にしたり、自分の才能 仕事 性格 に誇りを持つ心

 

でも巷では 人との比較にしか使われていないような。

「あいつよりも勉強ができる」

「あいつよりも収入が高い」

「あの子よりも可愛い」

「あの子より足が細い」

 

良くも悪くも、他人からの評価が無くして生きていいけない世界です。

自分さえ良ければいいという特権は2次元の都会に住む少年Bにしか与えられていません。

 

僕は小さい頃から「将来の夢」を描く時間が苦手だ。

小学校のときにあった、 四角いマスの左上に書かれた「あなたの将来の夢」を埋める時間。

周りの人が何を書いているか気になった。

「サッカー選手」

「パイロット」

「学校の先生」

「ペガサス」

「底知れぬ闇」

「お花屋さん」

「デザイナー」

「モデル」

「女優」

 

 

周りが淡々と書いていく姿が以上に思え、冷や汗を書いたのを覚えている。

これで何回目だ。この汗の正体がわかる頃にはチャイムが鳴っていた。

白紙で出すほどの異端児っぷりはなかった。

左に座っていた裕太くんが「プロ野球選手」と書いていた。

僕その時サッカー少年団に所属していたので「サッカー選手」と書いて紙を提出した。

苦痛だ。正確に言えばそんな感情ではない。

 

何も書けないことが異常かのように先生は目を光らせる。

目が合うと近ずいてきて机に手をつき膝を曲げる。

またこれか。

何もないんだよ、書くことが。

「何か夢はないの?」

未だに白紙を保つ白い紙に追い討ちをかけるように頬が綺麗なその先生は少し口角をあげながらそう言った。

「えー、ないっすよ。だってこれって職業的な話ですよね?」

幼きながら自分でも確信のつくような質問をした。

少し間を空け、顎に梅干しに似たシワを作ってから先生は

「そうよ」

笑顔はなかった。太陽が雲に覆い尽くされた。気温は下がってないが、陽が消えた。

「サッカー選手」

嘘と偽りと少しの期待を乗せた紙が教卓にのりチャイムが鳴る。

 

2分の1成人式というイベントを終えた。20歳への道のりの半分ですよというメッセージを込めた劇を10歳になる年にやる。毎年恒例のイベントだ。そんな少しおめでたい次の日にも夢を書く時間がきた。

つまんない。

書くことがある人はいいよな。書けるんだもん。

小学4年生らしい真っ直ぐな感情。

 

中途半端にバカで中途半端に頭が良くて中途半端にモテて中途半端にモテない

中途半端に足が速く中途半端に足が遅い。

 

ようは普通なのだ。

頭の良い智也くんは「お医者さん」

モテる真緒ちゃんは「モデル」

足の早い俊太くんは「陸上選手」

 

バカな秀尚くんは「ペガサス 大蛇 ケルベロス」

頭のおかしい拓郎くんは「底知れぬ闇」

 

自分を嘆き他人を妬み。

 

 

夢を恨んだ。

 

なんなんだ。夢がなきゃダメなのか。

 

 

 

今も変わらない。

素直な時期に「夢」に対する疑問を持った少年は今は大学生。

夢は夢を持つこと。

プライドばかり育った180cmの人間は小さな文字に苦しんだ。

 

 

お昼は何を食べよう。

音楽は何を聞こう。

 

 

 

かかとが潰れた靴を脱ぎ捨て布団へダイブ。

明日も夢は続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう!

 

 

 

 

第61話 汗の味

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

麦茶が喉を潤し

アイスが口の中を甘く巡回いし

扇風機が着ている服をなびかせる

 

そんな季節がやってきます。

 

夏の夜が好きです。

 

少し涼しく、所々蒸し暑い

セミ死骸がアスファルトに見かける時期が懐かしく感じ

意味もなくブランコに身を寄せる。

 

 

 

 

 

 

今年は何をしようか。

どこに行こうか。

 

 

衣替えから始めよう。

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それでは、ごきげんよう!

第60話スパークル

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ
望み通りいいだろう 美しくもがくよ

 

互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ
「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう

 

ついに時はきた 昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ

経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って
いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを

 

まどろみの中で 生温いコーラに
ここでないどこかを 夢見たよ
教室の窓の外に

 

電車に揺られ 運ばれる朝に

運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を 横目に見ながら進む
こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも
生き抜いていこう

 

「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって
1000年周期を 一日で息しよう

 

辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ
万華鏡の中で 八月のある朝

 

君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた
この世界の教科書のような笑顔で

 

嘘みたいな日々を 規格外の意味を
悲劇だっていいから望んだよ
そしたらドアの外に
君が全部抱えて立っていたよ

 

運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか

 

愛し方さえも 君の匂いがした
歩き方さえも その笑い声がした

いつか消えてなくなる 君のすべてを
この眼に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ

 

運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を 横目に見ながら進む
そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも

生き抜いていこう

 

 

RADWIMPSのスパークルという曲です。

君の名は。で登場する人気の曲です。

 

聞いてほしいです。

僕が作詞作曲をしたわけでもなく

CDを出して販売しているわけでもないが

 

聞いてほしい。

 

あなたの何かが変わります。

救われます。

自分の不安や負の感情を取り払ってくれる

そんな曲です。

 

聞いてください。

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それでは、ごきげんよう!

 

第59話 天気の子

 

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

RADWIMPSが好きと言っている僕ですが

みなさんも聞いたことくらいはあると思います。

 

僕的には知ってて当然  と言いたいレベルに好きなのですが

絶対なんて世の中珍しいです。

知らない人もいて当然です。

 

君の名は。

で知った方も多いと思うのですが

 

新海監督の新しく手がける作品が公開します。

 

「天気の子」です。

 

前作の君の名は。同様、作中の音楽を全てRADWIMPSが担当することになりました。

 

楽しみです。

本当に楽しみです。

 

この映画をきっかけにファンの方が増えるとうれしいです。

それと同時に少し嫉妬しちゃいます。

自分は前から好きだ!

と叫びたくなりそうな。。。

 

でも嬉しいです。

少しでも多くの人が ラッドの音楽で

幸せに、そして悲しみがなくなりますように。

 

 

 

天気の子

7月19日 公開です。

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それでは、ごきげんよう!

 

第58話 GWへ

みんさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

 

明日は月曜日ですね。

 

五日間の通勤 通学 が始まります。

 

憂鬱。

 

 

満員電車。

汗臭い教室。

室温の微妙な部屋。

 

 

 

 

ゴールデンウィークまでもう少しです。

 

 

 

 

 

無理しましょう。

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それでは、ごきげんよう!

第57話 キングダム

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

昨晩、映画キングダムを見てきました!

 

キングダムファンとしては、やっとか!

って感じです。

 

アニメや漫画を実写化すると

霞んだり、アニメ漫画は超えられない

とよく聞きますが、それもそのはずですよね。

 

キングダムは現在54巻まで出ているのですが、映画は最初の数巻だけ映像になっていました。

 

もっともっと面白くなっていくのに!

と心の中で叫びました 笑

 

 

コミック ヤングジャンプ 映画

 

キングダムを見てください。

 

熱く、泣ける物語です。

 

 

読んで、見て、後悔しない作品です。

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう!

第56話 栞

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

読書が好きだ。

正確に言うと今は読書が好きだ。

小さい頃から本が読むのが好きというわけではない。

小学生の朝礼前の時間に設けられた1日15分の読書タイム。

あれが嫌いだった僕は、友達を巻き込みおしゃべりをしていた。

くだらない会話をしている僕は、まじめに読書をしている女の子から見れば

ばいきんまん だ。

僕は1日15分だけばいきんまんになれたのだ。

 

大学に入り通学時間が伸び、スマホの充電が切れやすくなったので本を読み始めた。

 

自分の知らない 単語 表現 人物

 

本の中はアマゾンのジャングルだ。

わくわくしながらも、自分の無力さに押しつぶされそうだ。

 

 

 

長期休みだとその期間中に30冊以上読むほど今では本が好きだ。

通学時間が伸びてくれないかと、ページをめくりながら思う。

 

 

 

 

栞を挟み本を閉じる。

 

扉の鍵を持つのは僕だけ

 

次はどんなジャングルに行こうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう!

 

第55話 酒night、避けないと

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

昨晩久々にお酒を嗜みました。

 

2週間ぶりに会う彼女との待ち合わせのような味で、どこか照れ臭く、それでも楽しみな、

頬が赤くなりました。

お酒のせいなのかは気にしませんでした。

 

いいですね。

 

グラスの水滴が僕の手を冷やし全身わ舐め回すような熱さも引いていきました。

 

 

あの味を覚えておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう!

 

第54話 鬼退治。

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

Dkichiです。

 

アルバイトの帰り道。

紫色のヘッドフォンを頭につけ歩いていた。

やけにうるさい。

ボリュームがいつもより大きい。

そんなことはない。平常運転だ。

自分の心中が静かなのだ。

お通夜よりも静寂を保つその空間は何処と無く自分の疲労感を明確にする。

駐車場に止まる1台の赤い車に目をやる。

ドイツ御三家の自動車メーカーの1つであるその外車は光を放っている。

赤い光沢に磨かれた表面。

滑らかな曲線を描くスリムなボディライン。

スリムさの中にある豪快な内装は隠れ巨乳のように思えた。

そんなことを考えているとガードレールの下に1匹の猫を見つけた。

暗がりの中で存在感を発揮するその眼は今の僕と対照的な存在だ。

目が合うと遠くへ走り去っていった。

お前が俺と合うのはまだ早いと言わんばかりの走りっぷりに

嫌悪感と憎悪感、すこしの嫉妬を覚えた。

少し走ってみた。

長いこと運動していなかったのに何故だか息があがらない。

 

全力疾走。

 

 

いや、全力失踪。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう!