第32話 平成が連れ去った偉人
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Dkichiです。
災害も多く、たくさんの方が悲しみに暮れるなか
表現の自由が確立された。
平成はそんな時代と言えるだろう。
”平成は最後に偉人を連れ去った“
突然の訃報。
4月8日
ロックバンド ヒトリエのボーカル
wowakaさんが急性心不全で亡くなった。
享年31歳。
僕はwowakaさんを知らなかった。
ツイッターで見てその存在とこの事実を知った。
若すぎる、、、
才能溢れる方が、、、、、
wowakaさんはボカロPとしてしられ
作詞 作曲も手がけ
2011年から ロックバンド ヒトリエ
のギター&ボーカルとして活躍していた。
彼には家族もいる。友人もいる。
ファンもいる。
自分の好きな人、応援している人が急にいなくなる
というのはどういう気持ちになるのだろうか。
僕にも家族、友人、そしてなにより好きな
RADWIMPSがいる。
彼らがいなくなると思うと、、、、
考えたくもないくらいの宗教っぷりだ。
さよならを言える別れはまだいいのかもしれない。
wowakaさんについて調べているとこんなことを言っている人をよく見かける。
「彼の音楽に ”お悔やみ申し上げます“ は似合わない。」
「葬式は似合わない。」
偉大だな。
どれだけの人が彼の作品に助けられ
支えられたかがわかる。
亡くなられても彼の作品は生き続け
これからも多くの人を救う。
これは確信だ。
そう思った。
彼がツイッターでつぶやいた最後のツイート
「令和きれいだー。」
共に令和に行こう
そんなコメントも寄せられていました。
悔しいな、なんで悲しいんだろう
追悼の言葉はあえて言わない。
ありがとうございました。
これがいい。
それでは、ごきげんよう!